保育園の特徴 |
認可保育園 |
児童福祉法に基づく児童福祉施設。施設の広さ、保育士の数、保育内容など一定の基準を満たし、都道府県や市などの自治体から認可された施設。 |
公立 | 市区町村が運営。 |
私立 | 社会福祉法人、NPOなどの民間が運営。 |
認可外(無認可)保育園 |
認可保育園意外で保育を行っている保育園 |
自治体による認可園 | 市区町村から認可され、補助を受けている施設。 |
事業所内保育園 | 企業や病院などが従業員のために職場内や職場の近くに設置。 |
駅型保育室 | 厚生労働省が行っているモデル事業。ベビーシッター会社や人材派遣会社などの民間企業が運営。 |
ベビーホテル | ビルの1室で24時間保育、一時預かりなどを行っている場合が多い。 |
保育料 |
子どもひとり当たりの保育にかかる金額は月15万〜16万円。 認可保育園の場合は、月5万〜8万を目安に、子どもの年齢、預ける人数、親の所得に基づいて市区町村で決定する。差額は国や都道府県、市区町村が負担する。無認可園の駅型保育室やベビーホテルなど補助金が期待できない園の保育料は必然的に高くなる。 |
保育園選び |
認可が良い、無認可が良いとは一概には言えないことが多く、まずは家や職場から近いところから細かく調べて納得のいく保育園を見つけると良い。 |
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